フィン:形状&用途
フィンの種類 |
特徴 |
主な用途 |
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ルーバー付き |
ルーバー付きフィンは、空気の撹乱を作り出しフィン表面の境界層を減らして熱伝導率を高めますが、コイル全体で気圧降下が起きやすくなります。 |
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波形(低/高) |
波形フィンも熱伝導率を高めますが、ルーバー付きフィンほどの効果はありません。エアフローに対する耐性も高くありません。 |
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正弦波 |
正弦波フィンには、波形フィンを超える熱伝導率改善効果があります。このタイプのフィンは波形フィンと同程度のエアフロー耐性を持ちます。 |
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フラット |
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フラットフィンはフィン表面での氷層の形成を防ぎますが、エアフロー耐性は最も低くなっています。 |
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